支援連ニュース No.205

★9.1関東大震災、在日朝鮮人・中国人・日本人社会主義者虐殺76周年!
ちょっと間借り
    1999.9.6 丸岡修
★東チモール住民投票での独立派の圧勝を祝福す!
残留派の大規模テロが予想されるのに国連はなぜPKOを出さないのか!
何故、米欧NATOと日本は、75年に「コソボ」での対応と同じ態度をとら
なかったのか。逆にインドネシアを米日は経済支援していた。両国はまず
謝罪をしてから述べろ!

上告審の方は非常に危ないです。逆転求めるが可能性はゼロ。年越せるかすら微妙。
只今、帰国者の裁判を考える会が、署名を開始。よろしくお願します。

1.こんにちは!(丸岡の近況)
 今日は、走り書きですんません。いつもという話もあるけど。ある政治運動関係誌に「連合赤軍」について書くと約束したものの、体調不良で、私勝手に〆切り日を遅らせており(本来は8月末)、それをせずに『支援連ニュース』のを書く訳にも行かず、書かない訳にも行かず、で、とにかく走り書き。
 私の体調は、8月下旬から少しよろしくありません。狭心症が頻発しだして、あまり物が書けず、あせります。3年前の肺炎重体時に多臓器不全まで行った時に呼吸停止し、更に心停止もしかかり、その時の心拡大(普通の時の倍)になったため、心筋にダメージ。このダメージは回復しないので、慢性心不全になりました。その心筋への血液供給が不十分なため、側壁と下壁に心筋虚血。それが原因での胸痛(狭心症)。これが病状です。現在服用しているのは強心剤(ジキタリス)、抗不整脈剤(メキンシール)、降圧剤(アデカット。血圧は元々低いが心臓負担軽減のため)、冠動脈拡張剤(ニトロール)、9月から小児用バハァリン追加。目的は血液の凝固を抑え心筋閉塞の予防。典型的心臓病患者になってしまいました。トホホ。東拘の医療ミスで肺炎重体にさえならなければ。元気な頃の4分の1ぐらいしか書き物ができなくなりました。(病前は毎日睡眠は、5,6時間でしたが、今は倒れるので、おとなしく8時間は寝るようにしています。横になっている時間は6時間。つまり仕事にならんのは14時間)

2.「超ホーキ3人組」その2(ニュース5月号の続き「東ア反日」出身3同志のエピソード紹介)
 この前は、ゆきちゃんについて書いたので、今回は2人目の大道寺あやこ同志について。
 「大人っぽいけど、天然ボケの名手」(つまり、すでに紹介した某女性同志は「子供っぽい」笑)
 器用な同志で彼女もよく気のつく細やかな人。あやちゃんは、神経が細かそうだけど、実は図太い。気は弱そうで実は強い(ちなみにゆきちゃんは、神経が図太そうで実は繊細。ただし気は強く負けず嫌い)。根性もある(ゆきちゃんも口が)。私はとにかく夜に弱く(その代わり朝には強い)、徹夜ができないのだが、彼女は平然と鉢巻き(今風に言うとパンダナ)をして翌日の夜までワープロを叩いていたりします(ゆきちゃんはパンダナではなくコメカミなどにサロンパスを張って涙ぐましい努力をするが、私は居眠り)。釧路の高校時代にスピードスケート部だったのでその頃に体力と根性を鍛えたのだろうか。私と戸平同志(今レバノンで拘束されている)が関西人の乗りで、モノを書く手を止めてバカ話に興じていると、そこに必ず参加してボケ役を押しつけられるのは、ゆきちゃん。それらに一切引き込まれず、でも話を聞いてクスリとしつつも筆をすすめるのがあやちゃん。関西人のやかましさに全くついて来れない吉村同志が「静かにしなさい」と怒鳴る。肩をすくめる私と戸平。各人の性格を描くとこんな感じです。ボケとツッコミが決まるのは浴田と奥平純三同志(一部で浴田の連れ合いかという噂あるが、それは全くの誤報。カレシは別の人)。彼女は料理もうまかった(盛り付け含め)。レパートリーも広い。カレーを大量に作って冷蔵庫に入れる週間は昔からみたいで、75年に将司さんがパクられた時も冷蔵庫に入ったままとか。当時、部屋の整理に出かけた救援の人たちの胃に入ったことでしょう。/次は佐々木規夫同志。


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