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浴田由紀子さんの裁判での大道寺将司さんと益永利明 さんの証人調べが東京地方裁判所の公開の法廷で行 われることを。 そして貴東京拘置所がそれを妨害することなく、協力し てくれることを希望します。 |
いうまでもなく「公開裁判」は、憲法の大原則です。
東京拘置所が二十一世紀に向けて、人権と司法権
を守る組織に生まれかわるよう求めます。
「死刑確定囚」だからといって、この大原則を
破る理由はいっさいありません。
なにもつごうの悪いところはなく、
できないことでもないはずです。どうか
いやがらないでください。裁判所に憲法
違反となる圧力をかけないでください。
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浴田由紀子さんの裁判での 大道寺将司さんと益永利明さんの 証人調べは、東京地方裁判所の 公開の法廷で行ってください。 |
東京地方裁判所刑事第５部 御中
・二人は浴田さん（被告人）との「共謀共同正犯」関係や事件の背景などを知るための重要な証人です。
・憲法には「公開裁判」の大原則がくり返して明記されています。
・もしも東京拘置所長の裁量で公開裁判が開かれず、密室裁判が行われるなら、それは被告人らの権利の否定となります。
・のみならず、この国の司法権の独立の否定となります。裁判所自らが司法権の独立を否定することのないよう、お願いします。
・小菅に特別裁判所が設置されないよう、がんばってください。
わたしたちは、多くの国民、法律の専門家、報道関係者、国際人権組織などに訴え、被告人らの人権と司法権の独立を守っていきます。
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東京地方裁判所と東京拘置所に提出する署名にご協力を。
コピーして増やして配ってください。
▲送ってください→〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2-39-7
ＧＳハイム４０４支援連気付 ゆきＱ